Bali Swingツアーの予約はココ
絶賛バリへ親子留学中のぴなこです。
学校のない土・日はアクティビティを楽しんでおりますよ。
インスタを眺めていて「なんて楽しそうな場所がバリにできてんだろう!」って思ってググってみたら、Bali Swing(バリスウィング)とやら。
バリのウブド近郊にあって、なんでもハイジ気分になれるブランコってことで、「これは絶対乗りたいよね!?」
と息子と行ってみることにしました。

注意ポイント
5歳以上でないと参加できませんので要注意!
バリ島のウブド近郊にあるハイジ気分のブランコ「Bali Swing・バリスウィング」って?
バリが好きすぎて常にバリに関するインスタはチェック!チェック!な私。
ほらこれこれ。
千原兄弟のお兄ちゃんだってやっていた。
ってなんで5本指ソックスにサンダルなん。
もとい・・・
まぁこんな感じのバリ島の絶景の中に揺られるこのブランコ。
まさに空からぶら下がるハイジのブランコそのものってなわけです。
これは気持ちよさそーーーーー。
ジェットコースター系の乗り物が好きな息子ならきっと飛びつくはずだぞ。ふっふっふ。
Bali swing(バリスウィング)ってバリ島のどこにあるの?
そしてたいした下調べもせず、だいたいこの辺りにあるらしいとドライバーさんにお願いして連れて行ってもらった結果、たまたま本家本元のBali Swing(バリスウィング)に到着したのであります。
私たちが行ったBali Swingはこちら↓
BALI SWING Jl. Dewi Saraswati, 80352 Bongkasa Pertiwi, Kapubaten Bandung, Bali
公式サイト http://baliswing.com
SNSの力で絶賛売り出し中!となった人気アクティビティとあって、近辺には同じようなブランコが数カ所。
さすが人気のあるものに何でも便乗するのは得意だなぁ。
Bali swing(バリスウィング)のアクセス方法は?ツアーはあるの?
Bali Swing はバリ島の中部ウブドから世界遺産にもなっているライステラスで有名なテガラランへ行くちょうど中間くらいに位置してます。
クタエリア、サヌール、ヌサドゥアからは1時間半から2時間かかります。
Bali swing(バリスウィング)へのアクセス方法は3つ!
1.車をチャーターして現地へ行く
自分で車をチャーターして現地へ直接行く方法です。
車を自分自身でレンタルする、もしくはホテルや街中のツアー会社で車をチャーターして自分で現地へ向かう方法です。
2.ウブド近郊ならばBali Swingの無料/有料サービスを利用
無料送迎サービス
ウブドのインド料理レストラン「クイーンズオブインディアン」、スウェータ、ウブド宮殿周辺)でピックアップ
無料バスに座席を予約するには
WhatsApp:+62 878 8828 8832 または+62 877 7708 8801でリクエスト(日、時間、人数)
インドネシア国内からかける場合は頭の62を取って0をつけてかけましょう。
もしくはフォームから予約
※予約は必須ですよー
ウブド「クイーンズオブインディアン」から バリスウィングまで |
バリスウィングから ウブド「クイーンズオブインディアン」まで |
9:00 | 12:15 |
11:00 | 14:15 |
13:00 | 16:15 |
15:00 | 18:15 |
有料送迎サービス
ウブドのホテル/ヴィラからの車の送迎、2人が最小際催行人数
料金:一人$6
バリスウィングから最大15キロ以内。
他の場所の場合は追加計算されます。一人の場合は2人分の$12を支払う必要があります。
3.バリスウィングが含まれた現地ツアーを利用する
これからツアーを申し込みたい人は、Bali Swingのツアーがあるのでこれに参加するといいですよ。
日本語で予約可能ですし、いろいろ面倒だわあぁって方にはおすすめですよ。
日本語ガイドがついていて、Bali Swing以外のウブド近郊の散策とランチが含まれているからこりゃ楽ちんですよ。
Bali Swingツアーの予約はココ
私たちは車チャーターしていたのでデンパサールから出発して1時間半近くかけて到着!
おおー下にはラフティングをしている姿も見える。
Bali swing(バリスウィング)の料金やプランって?
まず最初に到着したら渡されるのがBali swingアクティブパッケージプライスリスト。
と言ってもプランはこのひとつしかありませんがね。
料金:一人 $35 (大人・子供に関係なくこの金額です。)
支払い方法:現金(USD、IDR)またはクレジットカード(VISA、MasterCard)
パッケージの内容はこちら!
- 入場料
- ランチビュッフェ
- バリニーズケーキとドリンク(コーヒー・紅茶または水)
- 1人用のブランコ12種類
- 6つのネスト
- ヘリコプター
- ジャングルの中のハートロック
- 渓谷と滝を見下ろす大きな石
- 4つの美しい滝
- リバーサイドにあるスイミングプール
- ブランコ乗り放題
$35は高くない?ブランコ乗るだけで?と思ったけどブッフェランチやドリンク、プールなどなど、これだけ詰まっていればこんなものかもしれない。
そしてプールがあるんだなんて知らなかったので水着すら持ってませんでしたよ。
事前チェックは大切ですな。
入場料だけのパッケージもあり
もしスウィングやネストを利用しない場合委は入場だけのパッケージもあります。
入場パッケージ:一人$10
入場料、ランチビュッフェ、ドリンク(コーヒー、紅茶、水)、ヘリコプター、ハートロック、ヒュージロックでの撮影、リバービーチへの入場
誓約書にサイン
そしてこちらは誓約書。
なんかあっても文句言わないでよねってやつですね。
名前、年齢、体重、住所を書いて最後にサインが必要です。
誓約書にサインをしたらば受付に行ってお金を払います。
クレジット決済もOK
返金しないけどいい?って念押しされました。
息子がBali Swing体験してみた!
誓約書にサインして会計をすませたらいざバリスウィングへ!
いくつもあるブランコから一番眺めが良いものは結構な列・・・
でもせっかくするんだからやっぱり眺めの良い、ちょっとスリリングなやつだよね、と列に並ぶことに。
14,5人くらいだったけど、安全ベルトつけてスウィングして写真撮って・・としていたら1時間くらいは待ってたんではないだろうか。
ようやく順番が来て安全ベルトをつけてもらいます。
「しっかりロープ握ってー」いくよ、いくよー。
スウィングーーーー
ほら、あの曲が聞こえてくるでしょー?
ブランコは速度があるわけではないので、子供でも大丈夫かな。
こんな風に後ろ向きに乗ることもできちゃう。
こんなビュースポットも。
ヘリコプターはこちら!
飛んでるように・・は見えないか(笑)
こんなネストもあり。
これは$5でレンタル。お金とるんかーい。
無料で貸してくれたらいいのに。がしかし、せっかくなので借りることに。
しかしこの羽が重くて重くて、息子ちゃんヨロヨロとよろけてしまうためにもう少し軽い蝶の羽にすることに。
ちびっこ男子がしてもなんら映え~にはならない。
とまあ、6つのブランコと2つのネスト、その他たくさんのフォトスポットがあるわけだけど、人数の多さで全部は回らずじまい。
思った以上にここで時間をつぶしたことで、次に予定があったのでビュッフェは食べずに撤収!
なので写真がありませんっ。
ビュッフェを食べる場所はかなり階段を下って下の方へ降りていくので、足の悪い方や高齢の方には厳しいものがあるかも。
みんなフーフーと息を切らしながら上がってきてましたから。
Bali Swing(バリスウィング)はブランコを楽しむより完全に写真を撮ることが目的の人が多かった
列に並んでみて気づいたのが、ドレスアップしてる人の多いこと。
ドレスやフェミニンなワンピースを着ている女性が目立つ。
もちろん欧米の人もいるんだけど、中国から団体ツアーで来てる人の多いこと、多いこと。
スモークを持たせて煙を出す演出で写真を撮る人も。。。
そのスモークの煙に巻かれて周りはゲホゲホなったんだけども。
でもそれを禁止にはしない自由さがバリの良いところであったり。
実はちょっと失敗したと思った。
ブランコを楽しみながらフォトジェニックな写真が撮れるんじゃなくて、記念撮影すること自体が目的できてるからこの列・・列・・列・・
ブランコ以外の場所では納得のいくまでポーズをとり続けて写真を撮るので、並んでいる人がいたってお構いなし。
最初のスウィングで1時間以上並び・・・
並ぶことに疲れてしまって、結局ネストでは並ばずじまい。
動きやすさだけを重視したパジャマか?といういで立ちでの私は、単にブランコを楽しみたいBBAである。
そう、私の方こそ場違いではないか?
お兄ちゃんのこの気持ちが痛いほどわかるぞ。
せいじは眼下に深い谷が広がる最も過激なブランコに乗り、「おっさん1人ですることちゃうな」とコメントした。
インスタから話題になった場所なんだからブランコ目的でないのはそりゃそうだよねー。
正直私自身は入場パッケージだけでも良かったかな。

フォトグラファーがついて写真を撮ってくれるオプションがある
と言いつつも、息子の記念写真は欲しいわけで。
プラス$10でフォトグラファーが写真を撮ってくれ、デジタルフォトを20枚までくれるオプションがあるんです。
このオプションを選んだ場合は手首に赤いリボンを巻き、アクティビティのところでカメラマンがやってきて写真を撮影。
できた写真はパソコンで確認して、そのままブルートゥースでスマホに飛ばしてくれるのです。
やっぱりフォトグラファーが撮ってくれるとよいよい。
データーをくれるからそれから大きく印刷したりは自分次第でできるのがいいなぁ。
ということで、バリ島でインスタ映え~な写真を撮りたいと思ったらBaali Swing(バリスウィング)はおすすめ!
日本語で予約できて日本語ガイドもついてくるツアーはらくちんですよ。
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